愛知トリエンナーレ

見て来ました

「Node / 砂漠の老人」

Wiredの記事を読んで気になっていたので、販売開始後すぐに購入しました。
そして待ちに待った昨日、ついに鑑賞することが出来ました。
舞踏や舞台は普段あまり見ることがないのですが、非常に楽しむことが出来ました。

node/砂漠の老人
node/砂漠の老人のパンフです。

舞踏家の方が主演ということで、暗黒舞踏のダンスにデジタルテクノロジーが交わったような作品だと思っていたのですが、ストーリーを出した舞台的な演出で少しびっくりしました。

照明と演出も良かったのですが、個人的に一番気になったのは辺見康孝さんの音楽でした。
筋センサーを使ったデジタルとバイオリンのインタラクションにとても感銘を受けました。

まだ商品には出来ていませんが、デジタル信号を生かしたジュエリーを現在考察中です。
こういった人と物とのインタラクションがもっと身近になるよう、私も微力ながらもがんばろうと思いました。

分野は違えどクリエイティブな物を見て刺激を受けるのは大切ですよね。

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